未成年の脱毛は保護者の同意書があればOK!脱毛する前に注意点を理解しよう。

モテたい気持ちは10代であっても50代であっても変わらないのです。
当然、美意識を追求するのにも年齢は関係ありません。
かっこよくなるため、女性から好かれるようにするために便利な脱毛ですが、未成年の場合は話が少し変わってきます。

 

未成年が脱毛するにはどんなものが必要になるのでしょうか?
そもそも未成年が脱毛してもデメリットは無いのでしょうか?
そんな気になる未成年の脱毛について情報をまとめてみました。

 

保護者の同意書があれば脱毛できる

脱毛サロンのカウンセリング
未成年が脱毛サロンを利用するには、基本的に保護者の同意書が必要になります。
つまり自分だけの判断では脱毛が行えないのです。
親には秘密で脱毛したいという気持ちがあるかもしれませんが、そこは素直に告白して同意してもらいましょう。

 

ちなみに、未成年の定義は20歳未満なので覚えておいてください。
今後の法律次第では18歳まで引き下がる可能性もあるので、脱毛サロンに聞いてみるのが確実です。

 

脱毛を行うのには同意書が必須ですが、カウンセリングを受けるだけなら不要となります。
どこの脱毛を行いたいのか、どれぐらいの期間と費用になるのか、そうした情報だけなら1人で聞くことが出来ます。
保護者の同意書は最後で良いので、まずはカウンセリングから始めてみるのも良いでしょう。

 

未成年の脱毛に危険は無い?

脱毛の際は注意が必要な未成年

 

美意識を持つことに年齢は関係ありませんが、具体的なリスクはあるのでしょうか?
実は未成年が脱毛する場合は、いくつか注意しなければいけない要素があります。

 

まず注意したいのが、脱毛後に肌ケアを行える状態になっているかです。
脱毛した直後の肌は極めて敏感な状態で、直射日光を浴びただけで炎症を起こしてしまいます。
学生の場合だと体育の授業や日傘の禁止などで、肌ケアが十分に行えないリスクがあるでしょう。
肌が炎症を起こしてしまうと治療に長い時間が必要になるので、肌ケアを行う環境があるか事前に確認しておくと良いです。

 

他にも、未成年は肌が弱い状態のため、脱毛の施術が行えない部位もあります。
これは脱毛サロンによって判断が異なるので、実際にカウンセリングを受けて相談してみるしかありません。
VIOラインの脱毛を行う時には注意が必要でしょう。

 

同意書の偽造は厳禁

保護者から同意書が貰えなかったり、脱毛について相談出来なかったりするケースがあるでしょう。
そこで脱毛を諦めるなら良いですが、同意書のサインや判子を偽造してしまうと危険です。

 

同意書の偽造が発覚した場合、脱毛後のアフターケアが受けられない恐れがあります。
脱毛は成功しても肌トラブルが起こるケースもあるので、アフターケアが受けられないのは大きなデメリットです。
施術が途中で中断されてしまい、さらに返金にも応じてもらえないケースもありました。

 

トラブルの元になるので同意書の偽造は絶対にやめてください。

 

自宅で出来る脱毛方法

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